『松本侑大の９％くらいの音楽の話』vol.12

ラジオ「火曜平松研究所」内

『松本侑大の９％くらいの音楽の話』第12回でした。

聞いていただいた皆様、ありがとうございます。

今回も引き続きゲストにシンガーでソングライターのKaz Kuwamuraさんをお迎えしました。

https://www.tunecore.co.jp/artist/Kaz_Kuwamura

教会音楽との(やや不純な)出会いや、ゴスペル・コーラスに傾倒していく過程のお話。

そして僕を含めた3人でスタートする新ユニット”GI-ON”についてもお話させて頂きました。

新曲「美由 - miyu - The Reason」をお披露目、いかがでしたでしょうか。

クリスチャン・ミュージックをベースにしながら、アコースティックだけにとどまらない現代的なサウンドと、僕たちの趣味を全開にした分厚いコーラスで組み上げました。

全編英詞の歌詞も面白い視点からのものになっています。こちらは近日公開しますね。

そして一点訂正なのですが。

OA内で「書くサブスクサイト等でお聞きいただけます」とご案内したのですが、すみません、諸般の事情がありましてまだ解禁となっておりません。

SNS含め正式にスタートした際にはまたご案内させて頂きますので、もう少しお待ち下さいませ。

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「今週の一曲」

コーナー内で紹介した曲をこちらにも。

Louis Tomlinson - 『Two of Us』

世界的なポップ・グループ、”ワン・ダイレクション”のメンバーでもある彼の新曲は、若くして亡くなった自身の母に向けたとてもエモーショナルな楽曲です。

楽曲全体を貫く透明感と、感情の揺らぎを丁寧に伝えてくれるメロディーライン、そしてボーカリズム。

シンプルなカッコよさの向こうに深い感情があることをちゃんと伝えてくれる素晴らしい楽曲です。

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今週ももうひとネタ。告知を一つ。

OAの最後におかけしましたが、シンガーソングライター”小関峻”さんのシングル『排水口』にサウンド全般で関わらせてもらっています。

揺れ動く感情をそれぞれの楽曲ごとに面白い切り口で描いた3曲入りのシングル。

3/31リリースです、お楽しみに。

小関峻 Official Website

https://koseki-syun.jimdo.com/