『松本侑大の9%くらいの音楽の話』vol.10

ラジオ「火曜平松研究所」内

『松本侑大の9%くらいの音楽の話』第10回でした。

聞いていただいた皆様、ありがとうございます。


今回も「第61回 グラミー賞」についてお届けしました。

改めて聞くとかなり僕の好みに偏った選曲になっていましたね。


OAの最後に紹介した”H.E.R.”は特に、僕に刺さりました。

アコースティックとエレクトロの融合、というのはここ最近のトレンドでもあり、色々なジャンルで試行錯誤され、新しい音楽を生んでいる大きな流れでもあります。

それこそ以前紹介したOfficial髭男dismなんかもそうですね。


H.E.R.はアッパーな曲・スタイルだけでなく、ここまでクールにそれをやってしまえるのが悔しいな、と思わされるポイントでした。

あのハープのイントロからの流れは、ヤバいでしょう。

"リスナーを一気に惹きつけるイントロ"、というのはいつでも求めているものなのですが、あの持って行き方は、ちょっと他にないなぁと。


今回OAした曲は、以下の通りです。

Lady Gaga, Bradley Cooper - Shallow (A Star Is Born)

Drake - God's Plan

Sting & Shaggy - Morning Is Coming

Justice - D.A.N.C.E.

Ella Mai - Boo'd Up

H.E.R. - Focus

火曜平松研究所

クローバーラジオ(77.5MHz)で10月からスタートする ラジオ番組「火曜平松研究所」のウェブサイトです。 1・2週パーソナリティー"平井敬人"、 3・4週パーソナリティー"松本侑大"でお送りします。

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