『松本侑大の9%くらいの音楽の話』vol.34
日付変わって昨日はラジオ「火曜平松研究所」内
『松本侑大の9%くらいの音楽の話』第34回でした。
聞いていただいた皆様、ありがとうございます。
先週に引き続き、ギタリストでSSWの”かずま”さんをゲストにお迎えしてお届けしました。
いやー、今回もよく喋りましたね。
今回はお馴染みになりつつある3曲企画をお届けしました。
ゲストさんに
「影響を受けた曲」
「好きな曲」
「松本に勧めるならこの1曲」
を選曲して頂き、それらを聞きながらトークしていく企画です。
かずまくんが選んだ3曲は、
「影響を受けた曲」
スターダストレビュー - 夢伝説
「好きな曲」
THE BEATLES - I've Just Seen A Face
「松本に勧めるならこの1曲」
Love Will Keep Us Alive - Eagles
1曲1曲がそれぞれ彼にとってのキーポイントになっている曲なのだなと、そんなことを思いながらの3曲でした。
期せずしてギターサウンドが印象的な曲だったのも面白かったです。
全然意識せずに選んだとのことだったので、自然とギターに惹かれているのかもしれませんね。
かずまくんとはまた新しいプロジェクトで一緒に動いています。
こちらもお話しできるタイミングが来たら、こちらでもお伝えしますね。
ぜひ今後の彼の動きをチェックしてみてください。
来月は若きシンガーソングライター”いとうゆり”さんをお迎えしてお届けする予定です。
僕のがっつり関わらせて頂いたアルバム「菜花雨」についてもじっくりと、お話ししていければなと思っています。
では、また来月もよろしくお願いします。
* * * * * * * *
「今週の一曲」
コーナー内で紹介した曲をこちらにも。
Kirk Franklin - Love Theory
今週も今年のグラミーから。
現代ゴスペル界の旗手、と言ってもいいかもしれないKirk Franklinの楽曲です。
最優秀ゴスペル賞・最優秀ゴスペル・アルバム賞の二冠はダテじゃないこのカッコよさ。
OAでかずまくんも話していましたが、もうこのピアノのイントロからして、別格でした。
ゴスペルらしい言葉の選び方、掛け合い、そして合唱のパワーはありつつ、強烈なビートやヒップホップ的な楽曲の構築の仕方など、とんでもないハイレベルなミクスチャー感が素晴らしいです。
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